<年表>
1989年1月23日、アッパーミドルクラスの乗用車、レガシィ・シリーズを発表。翌2月1日から発売。
1989年9月、「EJ20G」のカムプロファイル、ターボチャージャー変更により、オートマチックトランスミッションとのマッチングや、より実用域での扱いやすさを重視したセッティングの「GT」が登場した。
折からの「バブル景気」で「ハイパワー4WDワゴン」という独自のカテゴリーを創造。爆発的なヒットの原動力になった。
1990年5月、Bタイプへのマイナーチェンジに際して、モータースポーツ用ベース車両「RS type RA」のトランスミッションをクロスレシオに変更している。
1991年6月、マイナーチェンジで後期型となり、AT専用セッティングの「EJ20D」と2.0L OHC「EJ20E」が新登場。きめ細かい燃料噴射制御が可能になったことで、ドライバビリティ、燃費が向上した。
1992年6月、マイナーチェンジで「ツーリングワゴンBrighton220」、「Brighton220エアサス」を追加。
1992年8月、STIからコンプリートカー「レガシィ ツーリングワゴンSTi」を200台限定発売。専用ECUの採用により、ターボチャージャーの最大過給圧を標準の450mmHgから650mmHgへ高め、4ドアセダン「RS」と同じ最高出力・最大トルクを発生。専用ATコントロールユニットも採用。
1993年10月7日、スバル・レガシィ・シリーズをフルモデルチェンジ、同日発売。
1994年6月、モデルチェンジの際に消滅した1.8エンジンが復活。
1994年10月、「250T」登場。
1996年6月、マイナーチェンジで後期型となる(Bタイプ)。ツーリングワゴンGT-B、4ドアセダンRS・MT専用エンジンの「EJ20R」が登場。当時流行していたリーンバーンエンジン「EJ20N」の追加や、すべてのエンジンの低フリクション化、効率向上が図られる。実に7種類ものエンジン・バリエーションを誇った。
GT-B、RSに、フロント16インチベンチレーテッド、リヤ15インチベンチレーテッド・ディスク・ブレーキを装備。AWD全モデルに4センサー4チャンネルABSが標準装備になった。
1998年4月23日 世界最速ワゴン記録更新(BH型)。
6月17日 BH型レガシィツーリングワゴンとランカスター発表、販売開始。
12月21日 BE型レガシィB4(セダン)発表、販売開始。ツーリングワゴンのグレード体型の変更(TS-R→TS-Rリミテッド・ブライトン→ブライトンS)
1999年5月24日 年次改良。B型となった。ツーリングワゴンのターボ系にアルミ製ボンネットが採用されたほか、ツーリングワゴンにB4・RSKのサスセッティングを移植した「GT-B E-tune」を追加設定。GT-BのMT車を廃止し、MT車の設定をE-tuneに移行。
9月24日 ランカスターに「ランカスターADA」追加。
2000年5月24日 年次改良。C型となった。ランカスターに「ランカスター6」追加。新開発水平対向6気筒3エンジン「EZ30」を搭載。B4のターボ車にもアルミ製ボンネットが採用されたほか、ターボ系のMT車にも「ブラックフェイスメーター」が採用される。ツーリングワゴンは、ターボ系に専用バンパーが採用され、全グレードを対象にグリル意匠を変更とブラック系またはグレー系の内装色に統一される。GT-VDCには新デザインのアルミホイールを採用。
2001年5月22日 ビッグマイナーチェンジ。D1型となった。フロントマスクの大整形により六連星のエンブレムが復活。ターボ系は軽すぎるステアリングフィールを改めるため、電動パワステからターボ系専用エンジン回転数感応型パワステに変更。B4は、シート生地が全車変更された。B4に2.5gNAの「RS25」追加。ツーリングワゴン「GT-B E-tune」を「GT-B E-tuneII」に名称変更。VDC-4WD標準装備モデルを廃止、VDCはメーカーオプション装備となる。
2002年1月21日 B4に「RS30」、ワゴンに「GT30」追加。共にEZ30型3,000cc水平対向6気筒エンジン搭載。
5月21日 一部改良でD2型になり、カッパーオレンジマイカが廃止され、ジェットグレーメタリックを新設定。17インチタイヤの銘柄がRE010からRE040に変更され、インパネ上部の運転席側小型デフロスターの可変機構が廃止に。ターボの廉価仕様である「リミテッド」シリーズが登場。B4に「S」追加。B4としては初のSOHCエンジン搭載。
11月12日 STIによるコンプリートカー「S401 STi Version」発売。
11月27日 B4とツーリングワゴンにそれぞれ、ユーザーからの要望の多かった走りの装備を加えた「RSK S-edition」「GT-B S-edition」を設定。
2003年5月23日 BP型ツーリングワゴン発表、販売開始。BE/BH型生産終了。北米生産車は2004年夏まで継続生産された。
2003年5月23日 BL/BP型発表、BP型ツーリングワゴン販売開始。
5月23日 BL型B4販売開始。
9月9日 B4/ワゴンに3Lモデル「3.0R」、ワゴンに「3.0R ADA」追加。
10月22日 ワゴンに「アウトバック」追加。なお、アウトバックはワゴンからの派生モデルではなく、別物として扱われていた。
11月13日 2003-2004日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)を受賞。富士重工製車種としては初めての受賞だった。
12月19日 国内販売累計が100万台を突破。
2004年5月17日 年次改良。B型となった。シルバーパネルの色味が変更される。SpecB系のサスセッティングを変更。B4に「2.0 CNG」追加設定。
10月19日 B4/ワゴンに「3.0R Spec B」を追加設定。
2005年3月24日 世界累計生産台数が300万台を突破。
5月24日 年次改良。C型となった。ヘッドランプの色味の変更、センターキャップに六連星を採用。「3.0R spec B」に5AT車、「2.0i」「2.0i Casual edition」に5MT車の追加設定、新ボティカラーの設定などが行われた。
2006年5月24日 ビッグマイナーチェンジ。D型となった。内外装が変更され、「SI-DRIVE」をターボモデル、及び3Lモデルに採用。また、ボティやサスペンションにも大幅に手が加えられ、メーターをはじめインテリアの質感も大幅に向上した。
8月8日 特別仕様車「tuned by STI」を設定。600台限定だった。
11月28日 B4/ワゴンに「2.0GT SI-Cruise Limited」「3.0R SI-Cruise Limited」を追加設定。2007年3月末までの限定販売だった。
2007年5月15日 年次改良。E型となった。6気筒・ターボ系にスマートエントリースタートキーが標準装備され、2.0Rのグレード名を2.0R-SpecBにし、3.0R-SpecBを廃止。先の「SI-Cruise Limited」をカタログモデル化した「2.0GT/3.0R SI-Cruise」の追加などが行われた。
8月7日「Tuned by STI」を発表し、同日より全国スバル店を通じ発売。専用のビルシュタイン製ダンパーを採用したほか、タイヤサイズの変更(225/40R18)、フレキシブルタワーバーの採用など。先代D型同様、2008年2月受注分までの限定600台(ワゴン・B4合わせて)の販売予定であった。現在は完売している。
11月14日 ツーリングワゴン・B4・アウトバックに特別仕様車「Urban selection」を設定すると共に、ツーリングワゴンとB4に水平対向4気筒2500cc SOHCエンジン搭載車種を追加。
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